作業工程

昭和37年から続くタイヤ専門店としてのプロ意識。お客様のニーズに誇りを持ってお応えします。

常に安全を重視して作業していますが、実際の様子はなかなか見ていただくことができません。積み重ねた経験の技を少しだけスライドショーでご紹介しています。
どんな風に作業するのか、どういった工程なのか。それがまた当店への信頼となって行きますよう、これからもスタッフ一同、技を磨き努力していきたいと思います。
私どものプロ意識をご覧ください。

まずは、水槽タンクに入れ原因を見つけます。小さい傷も見逃しません。 原因を見つけたらホイールからタイヤを外し、釘などの原因を除去します。 内面パッチを貼る部分を削り、パッチ専用接着剤を塗布し、十分乾かします。
空気が入らないよう、内面パッチをローラーで圧着し貼り付けます。 最後に内面パッチと周辺にインナーライナーと同じ役目の保護剤を塗布します。 エアー充填後、再び水槽タンクへ入れ漏れ箇所が止まったか確認します。
これはタイヤ内の空気が少ない状態で走行してしまうと起こる「引きずり」の症状です。

ホイールに潰されて内部のゴムが削れ、ボロボロになって修理も不可能です。

タイヤをホイールから外さず、内部点検をしないままゴム紐プラグで修理してしまうと大変なことになるのです。外面修理では見落としてしまう危険が充分にあります。

当店ではお客様の安全を第一に考え内面修理を施しています。安心してお任せください。
最新鋭の設備を完備。RFT・大口径タイヤ用など用途に合った機器を選びます。 タイヤやホイールに傷がつかないよう、細心の注意を払いタイヤを外します。 ホイールのリム部には汚れ・腐食錆などがついているので除去します。
新タイヤ・修理タイヤに傷が付かないよう、ビードクリームを塗布します。 空気充填後、バルブの根元と虫の部分に石鹸水を掛け、漏れが無いか確認します。 最後にバランスを調整します。不足分のウェイトを付けブレを防ぎます。
 
組替工程完了後、車両側へ装着します。規定トルクで締め付けます。 引渡し前に、タイヤWAXを塗布してホイールの汚れも拭き取り作業完了です。
最新鋭の設備を完備。大型車用タイヤチェンジャーを用いて作業します。 外すタイヤに切り傷が付かないよう、ビードクリームを塗布しながら作業します。 ホイールのリム部には汚れ・腐食錆などがついているのでブラシで除去します。
新タイヤ&修理タイヤのビード部とホイールのリム側へビードクリームを塗布します。 チューブタイヤのホイールは特に錆がひどいため工具を使って除去します。 チューブは水槽タンクへ入れ、空気漏れがないか&フラップも傷の有無を点検します。
 
空気充填後、バルブの根元と虫の部分に石鹸水を掛け、漏れがないか確認します。 組替工程完了後、車両側へ装着します。規定トルクで締め付けます。